社長をやめたくなった時が事業承継したい時
あなたはいつ起業されましたか?
何歳の時に起業しましたか?
私は47歳の時に起業しました。
私自身のことを振り返ってみると実際に起業するまでにはいろいろな経緯や巡りあわせがありましたが、一言で言えば「起業したい」と思ったので、その時に起業しました。
つまり、「起業したい」と思った時に起業しました。
事業承継も同じようにできませんかね?
つまり、「社長を辞めたい」と思った時に、辞めませんか!
M&A仲介会社にはこれはできません。
買い手を見つけなければならないからです。
買い手がいつ現れるのかもわかりませんし、「買い手との合意に達した日=あなたが辞める日が決まる日」となります。
また、「やっぱりこの人にわが社を売っていいのか?」と気持ちが変わっても、「完全成功報酬型」のM&A仲介会社は、あなたに会社を売らせようと血相を変えて迫ってきますよ。
私ならできます!
段取りを組んで、あなたが「社長を辞めたい」と思った日に辞めましょう。
逆に言えば、「まだ社長をやめたくない」という気持ちの間は、ずっと社長を続けていけるように私がサポートします。
※ただし、もちろんのこと、準備期間が必要です。
「今すぐ辞めたい」と言われても、ご希望には沿えません。
ぜひ私の「朝でしょ!」のサービスをご利用ください。
事業承継の話は朝に相談することが一番です。なぜなら、一たび日常生活が始まってしまうと、思い描く未来は目の前の現状に即したものになってしまいがちだからです。
昼間や夜中に「社長をやめたら何をしたいですか?」と質問しても、せいぜい「世界一周クルージング」くらいのちっちゃい夢しかでてこないでしょう。
あなたが思い描かなくてはならないのは、今の日常とは全く別の未来です。
今の日常とは全く別の未来を描くのに一番適した時間はいつでしょうか?
「朝でしょ!」
「林先生!事業承継の相談をいつするの?」
「朝でしょ!」
「朝でしょ!」は朝8時までのサービスなので無料です!
「朝でしょ!」でこんな話をしましょうよ。
【あなた自身の話】
社長を引退したら、どんなことをしたいですか?
どんな風に退任の日を祝ってもらいたいですか?
次の日の朝にどんな気持ちで目覚めますか?
社長をやめるその日までにどうしても自分の手で実現したいことはどんなことでしょうか?
どんなことがあったら、「まだ社長を辞めたくない」から「もう社長をやめてもいい」に気持ちが切り替わるでしょうか?
【あなたの会社の話】
社長席には誰が座っていますか?
新社長がどんな行動をしたら、「彼/彼女に社長を譲ってよかった」と思いますか?
新社長の手でどんなことが達成できたら祝福してあげようと思いますか?
最後にもう一度言います。
あなた自身が手に入れたい未来を思い描くことが何よりも重要なことです。
このことをせずに事業承継が進むことは決してありません。
もっと言えば、このことをしないままに事業承継をしてはいけない!
文字通り「一生後悔」してしまうかもしれませんよ。
社長なんだから、引き際も思いのままに!
「オレが辞めたいときに、オレは辞める!
その準備も整っている!」
世界中の人々の成長したい気持ちに応える会社
株式会社コンパス・アンド・マップ
代表取締役 事業承継士/中小企業診断士 林 薫
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