オーナー社長の皆様、こんにちは。事業承継士の林です。

突然ですが、退職金はいくらほしいですか？

また、何歳で退職金をもらいたいですか？

 

続いて厳しいことを言います。

このブログを読んで、すぐに答えられなかったあなたは、かなりやばいです。

いろんな意味でやばいです。

 

あなたはオーナー社長です。

 

（そうですよね？もしそうでないなら、この先は読まないでくださいね！

また、５５歳未満のオーナー社長も読まないでください。

「１８禁」ならぬ、「５５禁」ですよ！笑）

 

 

あなたは自分自身で何でも決められるはずです。

それなのに、自分の退職の時期と、退職金を決めていないのですか？

 

厳しいことを言ってしまいごめんなさい。

私は事業承継士として社長の代替わりの伴走型支援をしています。

お気持ちや事情は、実はよくわかります。

 

「できれば慣れ親しんだ日常が永遠と続いてほしい」

「社長を辞めた後の人生が想像できない」

「社長を退いたら裏切られるようなことが起きないか漠然と不安だ」

「そもそも退職金まで出せるほどの利益も資金もない」

 

けれど、この現実を直視せずに時間だけを重ね、悲惨な結末を迎えた方を、私はごまんと知っています。

 

痴呆症になられてしまった方

部下たちが次々と去っていき、後継しようにもできず、文字通り死ぬまで働かなくてはならない人

いつのまにか、ビジネスモデルが時代遅れになってしまった

 

地域の経営者の団体で２０年来の友達だったＡ社長は、息子に社長を譲り悠々自適の生活をしているそうだ。

先日は孫を連れてハワイに旅行に行ってきたそうだ。

 

 

私には解決策があります。

退職金５千万円を実現するためのノウハウ、つまりそれに見合うだけの役員報酬をとれるような利益体質の会社にするためのノウハウがあります。

また、退職金は退職しなければもらえません。つまり、後継社長を見つけ、育て、事業を円滑に承継するためのノウハウがあります。

 

現在５５歳のオーナー社長であるあなた。

私に５年間という時間をくれませんか？

 

期限が人を強くします。数字が人を強くします。

「〇歳までに、〇〇を達成する」

私はこう提案します。

 

「６０歳までに、退職金５千万円を達成する」

 

自分で事業を起こし、必死に働いてきたのに、公務員と同じくらいの、またはそれ以下の退職金で、あなたは本当に満足ですか？

事業を起こした時の「野望」を、あなたは忘れてしまったのですか？

 

 

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代表取締役　事業承継士／中小企業診断士　林　薫

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