世界一の事業承継を!
どうせやるなら「世界一の事業承継を!」
事業承継はどの会社も、いつかは通らねばならない関門です。なぜなら社長であれ従業員であれ、永遠に生きる人はいないからです。
また、そう考えてみれば、子育てでも会社でも、次の世代に「引き継いで」いくこと(承継)は、当たり前のことです。
「2位じゃダメでしょうか?」(笑)
つまり、「どうせやるなら世界一!」です。
では、これ↓は世界一の事業承継でしょうか?
①「ウチには後継者がいない」
後ろ向きな発言ですねー。
経営者であるあなたが思っているだけではないですか?
また、そんな風に社員を扱ってきたあなた自身が作った現実です。
こういうとあなたを責めているように思われてしまうかもしれません。
私は責めていません。逆に考えてください。
社長であるあなたが今日から変われば、社内から後継者は必ず現れます。
「後継者?候補者が3人くらいいて、選ぶのが大変だよ!」
そのくらい言えたら「世界一の事業承継」でしょうか?
②「事業承継の一手段としてM&Aを検討している」
これも後ろ向きですねー。
M&Aとは、オーナー企業の現経営者であるあなたから見たら、ご自身の会社を「売る」ことですよ。
しかも、人任せにすることですよ。M&Aの仲介会社のサラリーマンが連れてきた見ず知らずの人に、長年経営してきたご自身の会社を売ることですよ。
それに、いくら費用がかかるか知っていますか?(ここでは秘密にしておきますね。)
「事業承継?自前でやったから特に費用は掛かっていないよ。
これを機に社内の改革をして収益体質になったから、むしろおつりがあったくらいだよ」
そのくらい言えたら「世界一の事業承継」でしょうか?
③「花道を用意してもらって社長をやめたい」
これはどうでしょうか?
どうせなら「実力絶頂の中、突然の社長交代」くらいの方が「世界一の事業承継」に近くないですか?
会社を立ち上げた時のことを思い出してください。
世界一の会社をつくる!そんな意気込みだったのではないですか?
自分がつくり上げた会社を去る、今こそ
世界一の事業承継を!
ご連絡ください。
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