3月決算の会社さんは、新年1月からそろそろ新年度の予算編成を始めるかと思います。

 

3月決算の会社のオーナー社長へお願いです。

事業承継の準備を始める予算を翌期から計上しておきませんか？

 

ところで、事業承継の準備に幾らの予算が必要でしょうか？

 

単刀直入にお聞きします。

M&A、つまり自社を売り払うことを考えています？もしかして？

 

もしもそうだとしたら、云？千万円の？予算を計上しておいてくださいね！

 

私からの提案です。

M&A仲介会社が連れてきた「知らない人」に会社を売って「事業承継しました」と言うのはやめましょう。

 

私に頼んでくれたら、浮いたお金の範囲で事業承継の準備を進めますよ。

 

例えばですが、奥様の業務の「承継」から始めませんか？

奥様があなたの会社の経理を担当されていますか？

奥様は「もうそろそろ引退したい」と思っていませんか？

 

私は奥様の給与の範囲内でお引き受けしますよ。

そして毎週何回か必ず貴社を訪問して、経理の実務を担当します。

 

実務を通して貴社の全容を把握して、その上で貴社にとって最善の事業承継をご提案します。

当初は「後継者がいない」と聞いていましたが、私が貴社で机を並べて一緒に仕事をし始めたら「実は後継者がいました」なんてこともありました。

 

まずは年末年始のお休みの間に、奥様のお気持ちを聞いてみてください。

私のこのブログを読んで、もしもご興味がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。

 

または顧問の税理士の先生に私のこのブログのことをお伝えください。

顧問税理士の先生から私にご連絡を頂きましたら、私は喜んで先生の事務所をご訪問します。

 

予算に話を戻しましょう。

 

M&A仲介会社に頼んだら云千万円？

私に頼んでくれたら、今の奥様の人件費の範囲以内。

別に奥様に早々に引退してくださいとも言いません。

私は例えば毎月30万円(税別)で、毎週必ず貴社を訪問して、経理の実務を担当して、企業診断をして、これまでなかった新規の経営資料が作成できるようにして、ご希望の退職金を夫婦で受け取ってもらえるように貴社の企業価値を高めて、事業承継の準備を整えます。

 

さて、新年明けましたら、新年度の予算編成の作業を始めましょう。

その際には、事業承継の準備にかかる費用の計上もお忘れなく！

年末年始のお休みには奥様と引退後のライフプランを練ることもお忘れなく！

 

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